コンゴ共和国

アフリカ経済支援×日本の地域活性化、コンゴ共和国へ東日本大震災の被災地で製造された機器を供与

Photograph: CIFOR
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コンゴ共和国の首都ブラザビル市において,シプリアン・シルベストル・マミナ外務・協力・在外コンゴ人省次官と野口修二在コンゴ共和国臨時代理大使との間で,供与額2億円の無償資金協力「経済社会開発計画」に関する書簡の交換が2016年7月18日に行われました。

アフリカの中部に位置するコンゴ共和国は、日本の約0.9倍の国土面積に約460万人が暮らしています。石油,天然ガスなどの豊富な天然資源を擁していますが,1990年代後半からの国内情勢の不安定化により、社会開発と経済発展が停滞しており、人口の約半数を占める貧困層と富裕層の格差是正、経済の多角化、投資環境の整備等が急務となっています。

今回の資金協力では,コンゴ共和国政府に対し,東日本大震災の被災地を含む地方で生産される医療機材などの機材・製品等を供与します。コンゴの経済社会開発への支援だけに留まらず、これら機材・製品等に対する認知度の向上を図り,継続的な需要を創出することで、日本の地域経済の活性化及び被災地の復興への貢献も期待されています。

また、医療機材等の供与を通じて、コンゴ共和国の医療サービスの質向上及び感染症対策の強化を図ることにより、コンゴの経済成長及び国内格差の是正を図っていきます。


記事提供元:外務省 報道資料
Image Photo credit: CIFOR via Visualhunt / CC BY-NC-ND

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