最新号

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THE POVERTIST 2019年3月1日号

Photograph: Valerian Guillot

温暖な気候が年間を通して続く東南アジア。寒い冬がある中央アジア。勤勉かつ金儲けが評価される地域。ガツガツと働くよりもノンビリと家族と過ごす時間を大切にする地域。世界には様々な国と地域が存在する。開発援助に携わる実務家は、一つの尺度で物事を見てはいけない。そうわかっていても、実践することは難しい。国を見る視点は、永遠の課題なのかもしれない。

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THE POVERTIST 2019年2月1日号

Photograph: International Labour Organization

時代の流れについていける者だけが生き残り、出遅れた者は再び流れに乗ることはできない。そのような世界にならないよう、誰も取り残さないための政策や経済・社会の在り方を考えていかなければならない。

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THE POVERTIST 2019年1月1日号

Photograph: Ippei Tsuruga

ラオス南東部の田舎町パクセ。この町の朝はいつも美しい。托鉢に並ぶオレンジの袈裟に並ぶ町の人たち。日の出の時刻になると、犬の遠吠えも止み、一瞬の静寂とともに一日が始まる。都会の喧騒とは程遠い日常の風景がそこにはある。

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THE POVERTIST 2018年12月1日号

THE POVERTIST 2018年12月1日号

国際情勢が掌に収まる時代となった。寝起きのベッドの中でスマートフォンに目を落とせば、政治経済のニュースが向こうからやってくる。画面の向こうにいるのは大国の政治家であり、アフリカやアジアの難民キャンプで生活を営む人々である。

国際

THE POVERTIST 2018年11月1日号

Photograph: Ippei Tsuruga

何の変哲もない日常に課題は潜んでいる。バンコクの街角のお粥屋での日常を切り取った一枚。この一枚には食、女性、労働、経済、産業といった日常が詰め込まれている。路上へ出てみて欲しい。何もない普通の日常に課題が潜んでいる。

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THE POVERTIST 2018年10月1日号

Photograph: Ippei Tsuruga

世界中が政治の年を迎えている。独裁体制が広がる東南アジア諸国。政治と経済がぶつかり合うアフリカ。私たちが携わる開発課題の多くは合理性だけでは動かない。政治的な駆け引きを経て妥協点が結果となって世に送り出される。国際開発の主役を民間企業が担う場面も多くなった。企業利益とモラルの戦いも熾烈を極めている。

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THE POVERTIST 2018年9月1日号

Photograph: Ippei Tsuruga

好況が続く世界経済は、中所得国を高所得国へ押し上げただけではなく、多くの低所得国を中所得国へ「卒業」させた。「中所得国の罠」で語られるように、中所得国は特有の新しい挑戦に立ち向かわなければならない。経済成長を続ける新興国が向き合っている課題とは何か。新たな挑戦をどのように打開していくのか。新興国が飛び込もうとしている新たな世界とは。

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THE POVERTIST 2018年8月1日号

Photograph: Ippei Tsuruga

暗い影を落とした金融危機の記憶はとうの昔に人々の脳裏から離れ、好況に沸く世界経済の恩恵を多くの人々が笑顔で迎えている。経済成長が貧困削減を推し進め、広がる格差に歯止めを掛ける政策は後手に回っている。解決へ向かう開発課題と、目標から離れていく開発課題。対照的な両極に光を当て、政策を今一度見つめなおす意義は残されている。