ラオス

ラオス貧困率の改善と経済成長が好調

Photograph: Ippei Tsuruga
Photograph: Ippei Tsuruga

アジアの最貧国と呼ばれたラオスに明るいニュースが届いている。アジア開発銀行(ADB)が公開した経済見通し(ADB’s Asian Development Outlook 2016)によれば、好調な経済成長と貧困率の大幅な改善が見られる。

貧困率は2003年から2013年にかけて、33.5%から23.2%まで改善し、一人当たり国内総生産(GDP)も1,000ドル以上上乗せされた。これは、世界銀行が新たに導入した所得によるカテゴリでは、低所得国(Low-income)から低中所得(Lower-income)へ格上げされたことを意味する。

ADBはラオスの今後の経済状況を楽観視している。2016年は6.8%、2017年は7.0%の成長を見込む。これは成長著しいほかのアジア諸国を凌ぐ高いレベルに位置する。

ラオス政府は2020年までに後発開発途上国(Least Developed Country: LDC)を卒業することを目指している。


ご意見をお待ちしております

ご投稿が採用された場合は読者投稿欄「レター」に記事として掲載されます。投稿内容が記事下に自動表示されることはありません。 実名での投稿を優先的に掲載させていただきますので、全ての項目にご記入下さい。

*

fourteen + four =