国際

おじいさんおばあさんが出来る社会貢献

Re: “公共財政管理とは?“(2016年2月16日付)

先日カタールで乗り継いで中欧に旅行しました。毎日ニュースの出てくるアレッポ近くの上空を飛んでいて、のんきに旅行している自分と下で大変な状況に置かれいる人達とのギャップにショックを受けました。遠い国の話だと思っていましたが日本から11時間も行けばこんな現実があるんだと考えさせられました。小さな地球の中でどうして仲良く出来ないのか、解り合えないのか腹がたってきます。7月2日(日)カタールから成田行きの飛行機の中で目のキラキラした青年と隣り合わせました。彼はブルンジから来て福岡に1ヶ月滞在すると言うことでした。ドクターと言っていました。ネットでブルジンを調べたらとても大変な国だと言うことがわかりました。私達のような者でもなにか少しでもお手伝いすることはないでしょうか?私も敗戦国の子、今少しゆとりが出来てきたのでまだ体力のある内に社会のお手伝いをしたいと思っています。捨ててしまう古い洋服やセーターで可愛いお人形をみんなで作っています。日本の子はこんなの喜びませんが、寂しい思いをしている子供達に届けてあげたいと思いながら作っています。おじいさんおばあさんが出来る社会貢献が合ったら教えて下さい。

花崎眞千子
自営業

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