国際

最も読まれた記事 TOP 10(2016年6月)

Coffee Beans, Cup

1ヶ月で最も読まれた記事TOP10

6月に公開した記事の中で、最もアクセスの多かった記事を紹介します。まだ、読んでいない記事があれば、この機会に是非「一気読み」してください!

 

1位 ベトナムの貧困分析をエクセルでやってみた

ある国を担当することになったら、まず何をすべきでしょうか。ベトナムの国担当になったことをきっかけに、簡単なデータ分析をやってみました。オンラインで入手できるデータをエクセルを使って視覚化するだけでその国の実情が垣間見ることができます。

 

2位 マラウイ農村の公衆衛生の問題点は?-サニタリーモニタリングを実施して分かったこと

マラウイで青年海外協力隊として活動中の原祥子さんの調査報告です。マラウイの農村を実地調査したデータもさることながら、足で稼いだデータ数に驚かされます。

 

3位 フィンテックはアフリカに学べ!ケニアで生まれた革新的モバイル送金サービス”M−PESA”のスゴさを徹底解説!

開発途上国の情報通信技術(ICT)分野では、言わずと知られたM-PESA。Africa Quest.com編集長の横山さんのレポートです。実際に使った人でなければ分からない、ケニアのフィンテック事情が興味深いです。

 

4位 WHO日本人職員に聞く、ヨーロッパへ移動する国外避難民と結核対策の今

ジュネーブ国際機関日本人職員会(JSAG)との連携第一弾。WHOで活躍する濱田さんに、移民と感染症対策の最前線を聞きました。

 

5位 協力隊ブログを探すにはここで決まり!JICA.INFO

青年海外協力隊のブログを集めたまとめサイトを見つけました。公式ページ並みの「それっぽさ」に惹かれます。

 

6位 マラウイの銀行、ビレッジバンキングを推進する5つのメリット

青年海外協力隊がマラウイの農村金融に迫ります。その仕組みがとても興味深いです。

 

7位 アジアインフラ投資銀行(AIIB)が第一回年次総会、協調融資など着々

AIIBが年次総会を実施。ADBや世界銀行などと協調融資を開始しました。日本では否定的な意見も多いAIIBですが、国際開発金融機関としての階段を着々と上っているように見えます。

 

8位 ガーナが国家社会保障政策を発表、ポイントをわかりやすく解説

ガーナが社会保障政策の国家戦略を発表しました。同国の貧困削減政策の根幹を支える最重要政策となるため、ポイントをわかりやすくまとめました。

 

9位 マイクロファイナンスは貧困削減に効果なし?カンボジア調査結果

マイクロファイナンスがカンボジアで効果なし。衝撃的な研究結果でした。ただ、その後のコメントのやりとりなどを見ていると、それなりの理由がありそうです。

 

10位 マラウイのトイレを綺麗にする方法、コミュニティ主導型総合衛生管理(CLTS)という改善策

マラウイ農村の公衆衛生の問題点は?」に対する記事です。CLTSという参加型手法を応用すると面白いかもしれません。

Comments are closed.