2030年まで15年もある。いや、「15年しかない」という方が正しい。2030年までに貧困を撲滅することを目指すのであれば、今すぐに慢性的貧困の問題に取り組まなければならない。
アジア・大洋州
路地裏の美術館-プノンペンの街角から
東洋のパリ。プノンペンにはその名のとおり、路地裏にひっそりたたずむ美術館がいくつもある。
日本はなぜ呟かないのか?コンプライアンスと広報の狭間
「日本は何をしているのかわからない」開発業界で仕事をしていると耳にタコができるほど耳にする言葉だ。日本の援助は見えない。これが定説となって久しい。
ネパールが直面する次の課題とは?災害時の公共調達
大地震から半月以上が経過したネパール。依然として続く余震の中で復興支援が始まっている。ネパールはどのような課題に直面するのだろうか。
ネパール大地震から10日-日本の援助は今
地震から早10日が過ぎました。今日はまず、日本政府が現在ネパールの現場で行っている支援について書きたいと思います。
ネパール地震-人道援助から復興支援へ
4月25日の地震発生から一週間以上が経過し、人道支援から復興支援へと入りつつあるようです。残念ながら多くの犠牲が出ており、行方不明者の生存確率がゼロに近づきつつあります。
ネパール地震被災地支援-日本のNGOの募金先一覧
ネパールの被災地支援をオールジャパンで支援しませんか?日本国内のNGOの募金窓口一覧をまとめました。
日本がたった半日でネパールへ緊急援助決定
ネパールの首都カトマンズを大地震が襲ったのは現地時間4月25日11時56分。日本はそれからたった半日で緊急支援に動き出した。
ネパール地震-フェイスブックが安否確認サービスを開始
ネパールの首都カトマンズでの大地震で被災者が増えている。これを受け、フェイスブックが安否確認サービスを開始した。
現金給付はカンボジアの地元経済を活性化させるのか?
カンボジアは社会保護を貧困削減戦略の中心に位置づけている。この大方針に基づき、カンボジア政府はパイロット事業を展開し、様々な社会保護プログラムの有用性の確認に余念がない。