エチオピアでは、コーヒー・セレモニーと呼ばれる伝統的な習慣がある。日常生活から大きなお祝い事など様々な場面で目にすることが出来る。緑草を床に敷き詰め、チュスと呼ばれるお香を炊くところからセレモニーは始まる。
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日本のODAに対する国際的評価と開発途上国による評価
国際的に評価されることと、開発途上国のためになることの間には大きなギャップがあるのかもしれない。
日本が国際開発コミュニティに馴染めない理由
開発援助業界において、日本のプレゼンスが低い。そう言われたことはないだろうか。
共同研究のススメ-開発援助の実務と研究の連携
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戦争も知識は奪えない
知識は何があってもなくなることはない。教育の重要性を語るカンボジアの人の話が印象的だった。
今年中に世界の貧困がゼロとなることが判明
The Povertistは、途上国の開発と貧困問題の専門誌としてビジョンとミッションを掲げて発信してきましたが、今年中に世界の貧困がゼロになることが判明したので今日でサイト閉鎖します。
キャパシティ・ディベロップメントとは何か考える
曖昧な言葉だがよく耳にする「キャパシティ・ディベロップメント」について紹介したい。
ルワンダの目指す「知識基盤型経済」とは:JICAルワンダの10年を振り返る
JICAが現地事務所を再開してからの10年間は、ルワンダが「アフリカの奇跡」と呼ばれ、年平均7.7%の経済成長を遂げ、MDGsの多くの目標を達成してきた時期と重なります。
JICA研究所の有識者インタビューがおもしろい
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開発援助プロフェッショナルの資質とは?-言葉のわからない親友
6年ぶりに降り立った東洋のパリ、プノンペン。開発援助業界へ足を踏み入れた場所へ帰ってきた。王宮の裏に目立たない小道がある。月300ドルの下宿先が変わらずそこにはあった。