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THE POVERTIST 2019年2月1日号

Photograph: International Labour Organization

CURRENT EDITION

未来の仕事 2018年2月1日号

今年で創設100周年を迎える国際労働機関(ILO)は、次の100年を見据えた仕事の在り方に関するレポートを公開した。20世紀が技術革新の時代であったように、21世紀も新しい技術によって仕事の在り方が大きく変化していく。ロボットやAIを脅威と捉える一方、新しい仕事もそれによって生まれてくる。経済・社会構造が急速に変化していく一方、経済・社会政策の変革には時間を要する。同様に、個人のキャリア形成の在り方も変えなければならないが、これまで歩んできたキャリアを変えることはできない。人の人生は一朝一夕で方向転換することはできず、その一方で、技術革新によってあらゆることが一朝一夕で変化していく。

時代の流れについていける者だけが生き残り、出遅れた者は再び流れに乗ることはできない。そのような世界にならないよう、誰も取り残さないための政策や経済・社会の在り方を考えていかなければならない。

CONTENTS


01 産業の人づくり支援、現地に意思が宿るまで
Story / Pakistan / Aya Fujita / 記事リンク
JICAプロジェクトチームとして携わったパキスタンのアパレル産業人材育成支援。人材育成のゴールや活動を設計・実行する過程を例に、今後の新興国における産業人材育成支援への教訓。


02 情報の樹海
Column / World / Makoto Asami / 記事リンク
あらゆるデータの90%は過去2年間に生成されたと言われている。私たちが受けとる情報の量は、データサイズに比例しているのだろうか。


PREVIOUS EDITION


01 新たな価値への挑戦、ベトナム山岳地帯モン村におけるオレンジ加工製品の開発
Column / Vietnam / Kuniharu Yamada / 記事リンク
JICA青年海外協力隊のベトナムにおける農村開発支援を現地から紹介。


02 銃撃戦に巻き込まれて
Story / Ethiopia / Yoshihiro Saito / 記事リンク
エチオピアの難民キャンプでの活動中に巻き込まれた生死を分ける経験。


03 持続可能な消費と生産
Column / Thailand / Hiroyuki Konuma / 記事リンク
バンコクの街角に見る持続可能な消費と生産。


原稿募集

THE POVERTIST編集部では、開発途上国の課題や政策を学ぶ大学院生・研究者・実務家の方からの原稿を随時受け付けています。掲載をご希望の方は、毎月15日までにメール(THEPOVERTIST@YAHOO.CO.UK)で原稿をお送りください。なお、編集にかかる一切の費用はお受けしませんが、報酬もお支払いしていません。執筆の参考としてガイドラインを以下に掲載します。ただし、厳格な制約は設けていないので、執筆内容については個別にご相談ください。

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